すみだ水族館
導入を考えたきっかけ
メッセージポール導入前はプラスチック製の廉価なポールとチェーンをチケット売り場のガイドポールとして使用していましたが、この場所は高層階にあるため風が強く、ポールがよく倒れていました。また、子どものお客様が走ってチェーンに引っかかってしまったり、閉館後にポールを収納する場所をとる等の問題がありました。
そこで、同じ環境下にあるスカイツリーのメッセージポールをガイドポールとして利用できないか検討し、導入を決めました。
導入後どのように問題が解決されたか
ゴムウェイト仕様の安定したメッセージポールを導入したことで、風による転倒問題は解消しました。また、背の低い小タイプを採用したことで子どものお客様に接触しづらくなり安全性が向上、メッセージポールはスタッキングして収納することが可能であるため、しまう場所にも余裕ができました。