LINEで相談立ち入り禁止のバリケードを設置するとどんな効果がある？
事故防止・業務改善
店舗や施設などでは、立ち入り禁止のバリケードが設置されていることがあります。
設置することで、具体的にどんな効果があるのでしょうか？
今回のコラムでは、「立ち入り禁止のバリケードを設置することで得られる効果」について解説します。
防犯や事故、トラブルの防止のために設置する
具体的な効果について解説する前に、知っておきたいのが設置している目的についてです。
店舗や施設では、なぜ立ち入り禁止のバリケードを設置しているのでしょうか？
設置する理由は、それぞれ異なりますが、主に次のような目的で設置しています。
● 防犯のため
● 事故を防止するため
● トラブルを防止するため
まず、大きな目的として挙げられるのが、「防犯のため」です。
店舗や施設では、売上金を管理している事務所や商品を管理している倉庫などがあります。
そのような場所に、不特定多数の人が出入りできる状況だと、売上金や商品などが盗まれてしまう可能性があるのです。
このような犯罪を未然に防ぐために、出入できる人を制限するために設置しています。
それから、事故を防止するためにも設置されているのです。
工事現場や工場などに設置されることが多いですが、このような場所では、立ち入ると大きな事故につながる恐れがあります。
また、怪我をする可能性や最悪の場合には、命を落としてしまう可能性もあるため、事故を防止する目的で設置しているのです。
もう1つ大きな目的としては、トラブルを防止するため。
もう少し具体的に言えば、交通トラブルや喫煙トラブルなどです。
このようなトラブルは、全国的に発生しており、トラブルを未然に防ぐという目的で設置されています。
さまざまな場所に設置されている
さきほどは、設置する目的について解説しました。
次に、どのような場所に設置されているのか、についても見ていきましょう。
● 店舗や施設などの事務所の前(STAFF ONLYなどを設置)
● 駐車禁止や駐輪禁止を知らせる
● エスカレーターでの点検中を知らせる
● 入口付近やトイレ付近などで足元への注意を呼び掛ける
店舗や施設に設置されているエスカレーターでは、定期的に点検作業が行われていますが、点検作業中に人が近づく、利用してしまうと非常に危険です。
そのため、立ち入り禁止のバリケードを設置して、事故を未然に防いでいます。
それから、入口付近やトイレ付近などにも設置されることがあるのです。
雨の日などは、足元が非常に滑りやすくなっており、転倒の恐れがあるため設置されています。
トイレ付近では、清掃中や清掃後は足元が非常に滑りやすくなっているため、注意を促すために設置されることがあるのです。
立ち入りを禁止するというよりは、注意を呼び掛けるという使い方となっています。
設置することで遠くからでも危険や禁止されていることがわかる
立ち入り禁止のバリケードを設置するとどのような効果があるのか、についてですが、次のような効果があるのです。
● 遠くからでも、「危険」や「禁止」などの状況を把握することができる
● 禁止されているエリアが明確になること
大きな効果として挙げられるのは、上記のようなものです。
最も大きな効果としては、立ち入り禁止のバリケードを設置することで、遠くからでも状況を把握しやすくなる点。
それから、もう1つ大きな効果としては、禁止エリアや立ち入り禁止エリアが明確になることです。
一般的な看板を設置するのもよいのですが、一般的な看板だけだと、対象となるエリアが不明確である場合もあります。
ですが、バリケードを設置しておけば、制限されているエリアを明確にすることができるので、効果的と言えるでしょう。
立ち入り禁止のバリケードならミセル
具体的な効果について解説しましたが、そこで気になるのがどのようなものを設置すればよいのか、ということです。
結論から言えば、立ち入り禁止のバリケードのことなら、ミセルがおすすめ。
ミセルには、立ち入り禁止のバリケードとして使える製品をご用意しております。
● ミセル おしゃれバー
特徴的なのが、横長のサインとなっていることです。
駐車禁止や駐輪禁止、関係者以外立ち入り禁止などとして活用することができます。
おしゃれな雰囲気なので、さまざまな場所での設置にもぴったりです。
● ミセル ついたて看板
こちらは、折りたたみ式で、手軽に持ち運びができるのが大きな特徴。
簡易パーテーションとなっております。
エスカレーターの点検作業や、トイレなどの清掃などでの注意を呼び掛ける際にとても便利です。
ミセルでは、さまざまなタイプの看板をご用意しております。
目的や設置場所、予算などに合わせて選べますので、お気軽にご相談ください。
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▼オリジナルデザインは以下のツールで作成頂けます。
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まとめ
立ち入り禁止のバリケードを設置することで、遠くからでも状況を把握しやすくなり、対象となるエリアが明確になるという効果を期待することができます。
また、防犯や事故やトラブルの防止にも役立つのです。
立ち入り禁止のバリケードなら、ミセルがおすすめ。
さまざまなタイプの看板を取り揃えております。
