ガイドポールは屋外のどのような場所に設置されている?

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皆さんはガイドポールを知っていますか?
日常生活の中で目にする機会も多いと思いますが、今回のコラムでは、ガイドポールが屋外のどのような場所に設置されているのか、について解説します。

ガイドポールはベルトパーテーションとも呼ばれている

ガイドポールが、屋外のどのような場所に設置されているのか、について解説する前に、「ガイドポール」について見ていきましょう。
ガイドポールとは、ベルトパーテーションとも呼ばれることがあり、列の整理や立入禁止エリアを構築する際に使用されることが多くなっています。

そのため、皆さんも様々な場所で、ガイドポールを見たことがあることでしょう。

屋外ではイベントなどで使用されることが多い

簡単に、ガイドポールとは何か、について解説しました。
次に知っておきたいのが、屋外のどのような場所に設置されているのか、ということです。
具体的には、次のような場所に設置されています。

● スポーツ施設
例えば、よく見かける場所としては、サッカーや野球等のスポーツ施設です。
スポーツ施設で試合を観戦するためのチケットを購入する場合の列の整理、飲食やグッズの購入の列の整理として活用されています。

● イベント会場
コンサートやライブ、その他、様々なイベントを開催すると、多くの人がイベント会場を訪れることになります。
大勢の来場者を限られた人員で整理することは難しいですが、ガイドポールを設置することで、限られた人員でもスムーズな誘導、列の整理を行うことができるのです。
そのため、屋外で行われるイベントでも見かけることが多くなっています。

● 遊園地やテーマパーク
スポーツ施設やイベント会場以外では、遊園地やテーマパークにも設置されているケースがあるようです。
遊園地やテーマパークのアトラクションでは、順番に来場者をアトラクションに誘導するため、来場者の列を整理するために設置しているケースがあります。
設置されていないと、来場者がどこに並べばよいのか、どこで待てばよいのか、などがわかりませんが、設置しておくことで遠くからでも並ぶ場所、待つ場所がわかるようになるのです。
また、アトラクションの場合には、子どもも多く、不用意に近づかないようにするために設置することもあります。
一般的にガイドポールと聞くと、屋内に設置されているイメージが強いかもしれませんが、ここで紹介したように、屋外でも様々な場所で活用されているのです。

ガイドポールを設置することで誘導や立入禁止区域の設定ができる

屋外では、どのような場所でガイドポールが活用されているのか、について解説しました。
その他で押さえておきたいのが、設置することで何ができるのか、ということです。
使い方によって、様々な使い方ができますが、主に次のようなことができます。

● 誘導
ガイドポールを設置する最大の目的と言えるのが、「誘導」です。
設置しておくことで、初めてその場所を訪れた人でも、どこに並べばよいのか、どうやって並べばよいのか(1列で並ぶ、2列で並ぶなど)といった情報を瞬時に伝えることができます。
必要な情報を素早く伝えられるため、スムーズな誘導に貢献してくれるでしょう。

● 立入禁止区域の設定
屋外においては、関係者以外立入禁止にしたい場所があります。
とくに、部外者が自由に出入りできてしまうと、防犯面でも大きな問題となってしまうはずです。
売上金や保管していた商品が盗まれてしまう可能性もあります。
事務所や倉庫などは、立入禁止にするのがよいでしょう。
そんなときに役立つのが、ガイドポールです。
ガイドポールを設置するだけで、部外者が入れない場所、関係者以外立入禁止の場所であるということを明確にできます。

● PR
ガイドポールを設置することで、誘導や立入禁止区域の設置が簡単に行えると解説しました。
ですが、できるのはそれだけではありません。
その他にもできることがあります。
できることとは、PRです。
ガイドポールに企業のロゴや覚えてもらいたいブランド名、来場者に伝えたいメッセージなどを印刷しておけば、それを見た人にPRすることができます。
企業名やブランド名であれば認知度アップにもつなげることができるでしょう。

屋外に設置するガイドポールの選び方について

屋外でガイドポールがどのような目的で設置されているか、について解説しました。
ここで重要となるのが、屋外に設置するガイドポールの選び方です。
屋内ではなく、屋外に設置するということから、選び方に注意しなければなりません。
選ぶ際に注意しておきたいのが、次のような点です。

● 耐久性
屋外で使用することになるため、耐久性をしっかりと見極めてから設置する必要があります。
耐久性が低いと、短期間で壊れてしまうことになるでしょう。
屋外に設置する場合には、設置したら長期間使用することになるので、耐久性に注意しておくのがおすすめです。
また、購入する前に、屋内用なのか、屋外用なのか、といった情報もしっかりと確認しておきましょう。
屋内用のものを屋外で使用することはできません。

● 転倒防止対策ができるか
設置する際に考えなければいけないのが、設置したガイドポールの転倒防止対策について。
ただ設置しただけでは、風などによって簡単に倒れてしまうので、十分な効果を得ることができません。
重りをセットできるものや水を注水するものなどがありますので、転倒防止対策ができるかどうかをチェックしておきましょう。
転倒してしまうと、壊れてしまうだけでなく、トラブルの原因となってしまう場合もあります。
人に向かって倒れる、あるいは車や物に向かって倒れてしまった場合には、訴訟問題に発展してしまう可能性もあるのです。

● 持ち運びが簡単にできるか
屋外に設置する場合には、様々な理由によって、ガイドポールを移動させなければならないこともあるでしょう。
そんなときに重要となるのが、持ち運びが簡単にできるか、という点です。
重量が重すぎる、設置に時間がかかるようなものを選んでしまうと、移動させるのに時間と手間がかかってしまいます。
持ち運びのしやすいものを選ぶのがおすすめです。

ミセル パーテーションがおすすめ

ガイドポールには、様々なものがありますが、どれを選べばよいのでしょうか?
おすすめなのは、「ミセル パーテーション」です。
ベルトパーテーションスタンドと組み合わせて使用することができますし、表示面についてはフルカラー印刷ができるので、訴求力アップにもなります。

屋外に設置することで、スムーズな誘導、禁止区域の設定、企業やブランドのPR等にご活用いただけます。
また、屋外で使用するとなると、転倒防止対策が気になるところですが、こちらは、重りをセットすることで、転倒防止対策を行うことが可能です。
重りをセットして、風などによる転倒を防ぎます。
屋外で使用するガイドポールをお探しなら、ぜひミセルをご活用ください。

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ミセル パーテーション

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デザインテンプレート

まとめ

ガイドポールは、ベルトパーテーションとも呼ばれているもので、屋内だけでなく屋外にも設置することがあります。
スポーツ施設やイベント会場、遊園地やテーマパークなど活用されているのです。
設置することで、スムーズな誘導を実現できるだけでなく、立入禁止区域の設定、PRなど様々な目的で使用することができます。
ガイドポールをお探しなら、ミセルをご活用ください。

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