サイン看板ならテラモトのMISEL（ミセル）

病院には、複数の診療科が入っているのが一般的です。
また、診察だけでなく、入院している人のお見舞いに訪れる人もいます。
来院する人が、スムーズに目的地までたどり着けるようにするためには、院内サインの存在が非常に大切です。

今回のコラムでは、「院内サインを製作する際の考え方」「おすすめ商品」について解説します。

院内サインは病院に欠かせない

一般的な病院には、複数の診療科が入っています。
例えば、小児科・皮膚科・脳神経外科などです。
このように、複数の診療科が入っているため、病院を訪れた人が院内で迷子になってしまうことも十分考えられます。

さらに、診察を受けに来る人だけでなく、お見舞いなどの目的で来院される方もいますので、そのような目的の方にも対応しなければなりません。
このようなときに、役立つのが院内サインです。
院内サインとは、院内に設置される案内標識などのこと。

院内サインを見ることで、病院を訪れた人が、スムーズに目的地にたどり着けるようになります。
製作する際に、考えておかなければならないのが、「誰にとっても見やすい、わかりやすいデザインにすること」です。
病院は、既存の患者だけでなく、その家族やお見舞いに訪れる人もいます。
さらに、地域によっては外国人が多く訪れるという場合もあるでしょう。

そのため、特定の人だけがわかるデザインにするのではなく、誰が見てもわかりやすく、迷わずに目的地まで、誘導できるようにするという考え方が重要となります。

製作する際には、次のような点を意識するとよいでしょう。
● 文字だけでなくピクトグラムを使う
● 色分けしてわかりやすくする(※色覚障がいのある人への配慮も必要)

大切なことは、サインを見たときに情報を瞬時に読み取れるようにするということです。

受付への誘導などに効果的

最初に、院内サインを製作する際の大切な考え方について解説しました。
では、実際の病院ではどのような場所に、どのようなものが使われているのでしょうか？

● 各診療科の受付への誘導
● 診察室・病室への誘導
● トイレへの案内
● エレベーター・電話の設置場所の案内
● 階数の表示

よく見かけるのが、各診療科の受付や診察室・病室への誘導です。
このようなサインには、文字だけでなく、見ただけで進むべき方向がわかるように、矢印を使ったデザインが多くなっています。

それから、トイレ・エレベーター・電話など多くの人が利用する場所の近くには、ピクトグラムを使ったデザインが使われることがほとんどです。

その他には、現在の階数を表示するためなどにも使われています。

院内サインを製作して、設置するメリットについてですが、結論から言えば非常に大きなメリットがあるのです。
そのメリットとは、「病院で働く職員の負担を大幅に軽減できること」。
実際の病院では、病院の職員が来院者から呼び止められて、目的の場所までの生き方を尋ねられて、その都度対応しなければならないというケースがあるそうです。

とくに、大きな病院であれば診療科の数や病室の数も多く、その都度来院者に対応しなければならないのは、大きな負担となります。
ですが、院内サインを製作して設置しておけば、職員が対応しなくても来院者や患者が自分で目的地までたどり着けるようになるのです。
職員の負担を軽減させるという点でも、製作・設置することは非常に重要となります。

「ミセル　タワーメッセ」なら訴求力抜群

院内サインとして、おすすめなのが「ミセル　タワーメッセ」です。
特長は、ポリプロピレン製の軽量樹脂素材を活用しているので、軽量で安全性に優れていること。
病院内では、入院患者や来院者がサインにぶつかってケガをしてしまうというのは絶対に避けなければなりません。
その点、タワーメッセは非常に柔らかい素材で作られていますので、仮にぶつかってしまった場合でもケガをしにくいのも魅力。

また、鮮やかな印刷が可能なので訴求力抜群です。
さらに、持ち運びがしやすく、ベルトパーテーションに被せるだけで簡単に設置が可能。
誰でも簡単に取り扱うことができます。
立入禁止エリアの構築、各診療科の受付への誘導、などのシーンにおすすめです。
院内で迷子になってしまう、患者・来院者をできるだけ少なくして、スムーズに目的地までたどり着けるようにするには、院内サインとしてタワーメッセがぴったり。
職員の負担を軽減するのにも役立ちます。

気になるコストについてですが、タワーメッセは非常にリーズナブルな価格で、1個から製作が可能です。
そのため、必要な場所に必要な数だけ設置ができます。
製作をご希望のお客様は、お気軽に弊社までお問い合わせください。

▼製品詳細はコチラ
ミセル　タワーメッセ

▼オリジナルデザインは以下のツールで作成頂けます。
デザインツール

▼デザインテンプレートはコチラから
デザインテンプレート

まとめ

院内サインは、患者や来院者が迷わずに目的地までたどり着くのに欠かせません。
製作・設置することで、職員の負担を軽減することができます。
製作する際には、誰にでもわかりやすいデザインにすることが大切です。
さまざまなサインがありますが、その中でもおすすめなのが、ミセル　タワーメッセ。
軽量で安全性が高く、価格もリーズナブルなのであらゆるシーンでご活用いただけます。