サイン看板ならテラモトのMISEL（ミセル）

日本にやってくる、外国人観光客が増え、街の中でも多言語表示の看板をよく見かけるようになりました。
この多言語表示の看板についてですが、実は多くの工夫がされています。
今回のコラムでは、「多言語表示の看板のさまざまな工夫」について見ていきましょう。

路面や階段を利用した表示を行っている

皆さんも、駅や街中などで、多言語表示の看板を見かける機会が多いと思いますが、その看板にはさまざまな工夫がされていることを知っていますか？

駅などで行われている工夫の1つが、路面や階段を利用した表示です。
通常、看板と聞くと頭上や店頭などに置く看板をイメージする人が多いでしょう。
ですが、駅などでは、既存の看板が多く、新たに多言語表示の看板を設置しても、わかりにくくなってしまう場合があります。

そんなときに、利用されているのが路面や階段を利用した表示です。
それぞれの乗り場や施設名などを文字やピクトグラムなどを使って表示することで、路面や階段の表示を見るだけで、利用者が目的地までたどり着くことができます。
階段であれば、1段につき、1言語の表示を行えば、多言語表示が可能となるでしょう。
多くの看板が乱立している場合には、無理にそのような場所に設置するのではなく、路面や階段を使うという工夫も行われているのです。

夜間の視認性を高めるために内照式看板を設置

観光地や公共機関などで必要となる、多言語表示の看板ですが、注意しておきたいのが夜間の視認性についてです。
日中訪れる観光客もいますが、場所によっては夜間訪れるという場合も十分考えられます。
ですが、夜間の視認性について意識していないと、日中は看板を認識することができますが、薄暗い時間帯や天候の悪い日、夜間などは認識することができなくなってしまうでしょう。

夜間の視認性を高めるために、内照式看板を設置するケースが多くなっています。
内照式とは、LED照明などで内側から看板を光で照らすというもの。
夜間でも外国人観光客の利用が多い、駅やバス乗り場などで多く採用されています。
このような内照式看板を使うのも工夫の1つと言えるでしょう。

色覚障がいのある人への配慮

多言語表示の看板についてですが、色調にも工夫がされています。
その工夫とは、色覚障がいのある人に配慮したデザインにしているということ。
色覚障がいのある人の場合、赤と緑など識別が難しい、見えづらい色が存在します。
識別が難しい、見えづらい色は使用しないようにしているのです。
外国人でも、色覚障がいのある人がいますので、そのような人でも必要な情報を受け取れるように工夫がされています。

パンフレットやハンドブック、音声ガイドなどとの併用

多言語表示の看板は、単独で利用する場合もありますが、他のものと併用することで、高い効果を発揮する場合があります。
例えば、文化財などに関する説明の場合、案内板だけでは十分に説明ができない場合があるのです。
このような場所では、パンフレットやハンドブック、音声ガイドなどを併用するという工夫をしています。
併用することで、外国人観光客によりさまざまな情報を伝えることができるのです。
案内板だけだと、日本の文化や歴史などを伝えるのが難しい場合がありますが、併用することで伝わりやすくなるので、こちらも工夫の1つと言えるでしょう。

多言語表示の看板には「ミセル メッセージポール」がおすすめ

ここまでは、どのような工夫がされているのかについて、解説しましたが、押さえておきたいのがどのような看板を選べばよいのか？です。
看板には、さまざまなものがありますが、「ミセル メッセージポール」がおすすめ。
おすすめする理由としては、さまざまな場所や目的で使用できるためです。

案内・誘導・告知・規制・注意など目的に合わせて活用することができます。
灰皿付き、消毒容器台付き、パネル型などバリエーションが豊富というのも大きな魅力です。
デザインは、豊富なデザインテンプレートから選ぶことができますし、多言語表示にすること可能。
もちろん、テンプレートにはない完全オリジナルデザインにすることもできます。

さらに、価格がリーズナブルで、1個から作れるので、必要な場所に必要な数だけ設置が可能です。
すでに、鉄道・航空・交通機関・学校など、多くの業界・分野でご活用いただいております。
ぜひ、ミセルの看板をご活用ください。

▼製品詳細はコチラ
ミセル メッセージポール

▼オリジナルデザインは以下のツールで作成頂けます。
デザインツール

▼デザインテンプレートはコチラから
デザインテンプレート

まとめ

多言語表示の看板は、ただ設置されているわけではなく、目的や設置場所に合わせて、さまざまな工夫がされています。
路面や階段を利用する、内照式看板を設置する、パンフレットやハンドブック、音声ガイドなどと併用するという工夫です。
多言語表示の看板を作るなら、価格がリーズナブルで、バリエーションが豊富なミセルの看板がおすすめ。
ミセルなら、1個から看板が作れるので、必要な場所に必要な数だけ作れます。