サイン看板ならテラモトのMISEL（ミセル）

店舗・オフィス・施設などの危険な場所や、防犯上立ち入って欲しくない場所には、「立ち入り禁止」という看板を設置するのが一般的です。
しかし、人によっては「とても高圧的な言い方」「とげのある言い方」に受け取られてしまう場合があります。
では、もっとやさしい言い方に言い換えるには、どのように表現すればよいのでしょうか？
今回のコラムでは、「立ち入り禁止をやさしい言い方に言い換えた表現」について解説します。

「立ち入り禁止」よりもやさしい言い方

普段の生活の中で、「立ち入り禁止」と書かれた看板をよく見かけます。
工事現場・店舗・オフィス・施設など、危険な場所や防犯上の理由から、部外者の立ち入りを禁止したいという場所に設置されていることが多いです。

非常にわかりやすいメッセージですが、人によっては、「高圧的な言い方」「とげのある言い方」と感じてしまう場合もあります。
同じニュアンスで、もう少しやさしい言い方に、言い換えることはできるのでしょうか？
次のような表現に言い換えることが可能です。

●関係者以外の立ち入りはご遠慮下さい
●私有地につき、無断で立ち入らないで下さい

ただ、立ち入り禁止と書くよりも、上記のような言い方にすることで、よりやさしい表現にすることができます。
スタッフや関係者以外の出入りを禁止したいという場合には、「関係者以外の立ち入りはご遠慮下さい」と言い換えるとよいでしょう。

駐車場や敷地などの私有地に勝手に入る人がいるという場合には、「私有地につき、無断で立ち入らないで下さい」と言い換えるとやさしい表現になります。
「禁止」と書かれていると、命令のように捉えられてしまいますが、「下さい」と言い換えることによって、お願いするという形に変えることができるのです。

立ち入り禁止の看板を設置する目的は事故やトラブルの防止

最初に、立ち入り禁止のやさしい言い方について解説しましたが、もう1つ理解しておかなければならないのが、設置する目的です。
設置する目的は、設置場所などによっても異なりますが、次のような目的で設置されています。
●事故の防止
●犯罪やトラブルの防止

まず、大きな目的として挙げられるのが「事故の防止」です。
工事現場や工場などには、必ずと言っていいほど設置されています。
これは、部外者が立ち入ることで、接触事故や転落事故などさまざまな事故を未然に防止するという目的があるのです。
他にも、私有地に勝手に入って遊んでいるという場合には、接触事故などが起きる可能性があります。
そのような事故を防止するために設置されているのです。

それから、店舗などでもよく見かけますが、こちらは犯罪やトラブルの防止が主な目的となっています。
店舗などでは、事務所などで売上金や商品などを管理しているケースが多くなっており、誰でも立ち入れるような状況だと、盗難などの犯罪が発生してしまうリスクが高まるのです。
そのため、犯罪やトラブルを防止するために、看板を設置していることが多くなっています。

プレート看板やスタンド看板などが使われている

立ち入り禁止看板についてですが、よく使われているのが、プレート看板やスタンド看板です。
プレート看板とは、最も目にすることが多い看板と言えるでしょう。
禁止したいエリアのドアなどに設置して、周囲の人に禁止エリアであることを伝えています。

また、スタンド看板も代表的な看板の1つです。
こちらは、プレート看板よりも大きくて、床・通路・屋外などに設置するのに最適。
従業員専用の通路や駐車場などに設置することが多くなっています。
遠くからでも目立つため、見落とされることもほとんどありません。
設置場所にあわせて、最適なタイプの看板を選択するとよいでしょう。

立ち入り禁止の看板はミセルがおすすめ

立ち入り禁止の看板を設置するのなら、ミセルがおすすめです。
ミセルには、さまざまな形状・サイズ・カラーの看板が揃っているので、設置場所や目的にあわせて最適なものを選択することができます。
さらに、1個から作れて、価格がリーズナブルであるというのも大きな魅力です。

とくに、立ち入り禁止エリアを簡単に設置するのなら、ミセルメッセージポールがおすすめ。
設置・移動が簡単に行えるので、すぐにエリアを設定することが可能です。
移動も簡単に行えるので、エリアの変更などにも対応することができます。
ミセルには、さまざまな看板がありますので、ぜひご活用いただければ幸いです。

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ミセルメッセージポール

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まとめ

「立ち入り禁止」という表現の看板は、捉え方によっては命令のように受け取られてしまう場合があります。
そのため、お願いするという形で、「 関係者以外の立ち入りはご遠慮下さい」「私有地につき、無断で立ち入らないで下さい」という表現に言い換えるのもよいでしょう。
看板を作るなら、形状・サイズ・カラーなどのバリエーションが豊富なミセルがおすすめです。
価格もリーズナブルですし、1個から作れるので無駄がありません。