メッセージポールってなに?コーンとの違いや活用シーンとは

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街中などで大きく情報が記載されたコーンやポールを見かけることがあるでしょう。それらは看板の一種で「メッセージポール」、または「コーンサイン」と呼ばれています。今回は、身近ですが意外と知らないメッセージポールの種類や活用シーンなどについて詳しく解説していきます。
 

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メッセージポールってなに?

前述したとおり、メッセージポールというのは、看板の機能を兼ね揃えているコーンやポールのことです。コーンやポールは通常、場所を区切ったり確保したりするために用いられます。例えば、駐車禁止のスペースにコーンやポールを並べることで、物理的に駐車できないようにすることができます。また、ロープなどを張れば、歩行者や自転車も入ってはいけないということを示せるでしょう。

メッセージポールは、こうしたコーンやポールの機能に加えて文字やイラストなどで情報を付け足すことができます。どんな意味があってそこにコーンやポールが設置されているのか一目で分かるので、訴求効果の向上やトラブル防止につなげることが期待できます。

メッセージポールのデザインはさまざまです。例えば、シンプルなものだと、円錐形のカラーコーンに看板を取り付けただけのものもあります。カラーコーンそのものはそれほど高くないため、安い費用で簡単に設置可能です。

一方で、デザイン性を重視したメッセージポールもさまざまな場所で活用されています。
その実例をメッセージポール「MISEL(ミセル)」の導入実績からご紹介しましょう。

こんなにある!ミセルのメッセージポールの種類と活用シーン

病院での活用シーン

ミセルのメッセージポールは、三重大学病院や愛知医科大学病院で導入されています。
大きな病院は、診療科目が多いため、どこに行けばいいのか分からず病院内で道に迷ってしまう人も少なくありません。メッセージポールを設置することで、患者さんが迷いことなくスムーズに受診できます。
また、病院には足腰が弱い患者さんもたくさん通院、入院しているため万が一、看板にぶつかったときのことを考えて柔らかい材質の「ポリプロピレン」を採用。
視力が弱い方向けに文字も大きくするなどの表示も病院に特化しています。

銀行や空港でも活躍

高松空港やりそな銀行などでも、ミセルのメッセージポールが使われています。
高松空港では外国人も困らないように、4ヶ国語表記をしているのが特徴です。
りそな銀行では、ベルトパーティションと併用してATMに並ぶ人が出入り口を間違えないように工夫しています。

ミセルならではの特徴

ミセルのメッセージポールは、デザインを好きなように変更できるのが大きな特徴です。
その場所に合った、言葉やイラストを入れられるので、意図していることが伝わりやすいでしょう。色や模様なども自由に決められるため、壁や塀、床などに合わせたデザインに作れます。
社名や店名、ロゴなども入れることが可能です。

豊富なシリーズを紹介

ミセルではオーソドックスなメッセージポールの他にも多数のシリーズを用意しています。
例えばメッセージポールパーティションは、ベルトパーティションとセットになっているものです。
通路を区切って誘導したいときや、立ち入り禁止を示したいときによく使われています。
上に物を置くスペースを設けたメッセージポールメディカルスタンドも便利です。
大きな施設などで出入り口のところに設置され、消毒用エタノールなどを置いて使用しているのをよく見かけるでしょう。
既存の支柱などに取り付け可能なポールメッセもあります。

実用性とデザイン性を兼ね揃えている

メッセージポールを設置することで、店舗や施設の利用者に対して、立ち入り禁止の場所を知らせたり進行方向を誘導したりするのに役立ちます。
見栄えも良くなるので、ぜひメッセージポールの導入を検討してみてください。

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