プラスチックやアクリルなどの看板の素材の種類と違い

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看板の設置を検討する際に、大きさや形状、デザインなどを中心に考える人が多いのではないでしょうか。
もちろん、それらも重要ですが、看板を選ぶ際には「素材」についても考慮しなければなりません。
素材の種類によってメンテナンスの方法が異なるため、設置する環境に合わせた素材の看板を選ぶのが望ましいです。
その種類と選び方についてご紹介しましょう。

看板の素材とその特徴

まずは、看板に使われている素材の種類と特徴について見ていきましょう。

看板の種類一覧

看板に使われている主な素材は、スチールやステンレス、金属、木材、プラスチックなどです。
金属は、スチールやステンレス、アルミなどが挙げられます。木材は合板や集成材に加工した上で使用することが多いです。
プラスチックは、アクリルやポリプロピレンなどがよく使用されています。
また、1つの看板に金属とプラスチックの両方を組み合わせている看板も多いです。

スチール

スチールは看板に使われている素材の中では丈夫で重い素材です。
マグネットを使用して、案内やチラシなどを貼ることもできます。
塗装やメッキなどで表面処理が施されているものが多く、屋外用の看板であれば錆防止のための処理も施されています。

ただ、それでも長期間雨風に晒されてしまうと錆びてしまうのがスチールの特徴です。
錆が見つかったら早めに錆取り剤などで取り除き、錆の進行を食い止めましょう。
水滴やホコリなどが付着している場合にも、小まめに取り除いておくのが望ましいです。

アルミ複合板

アルミ複合板とは外側がアルミ素材、内側が発泡材の看板を指します。
ちょうどアルミ板が発泡材をサンドイッチしているようなイメージで、フレームを使用して設置することもあります。
軽く加工性に優れているのが特徴で、値段も比較的安価です。

高温にも低温にも強く、雨風に晒されても錆びにくいのもアルミ複合板の特徴です。
屋外でも使いやすくコストパフォーマンスに優れています。
メンテナンスも簡単で、ホコリや泥などで汚れたときに拭き取るくらいで十分なことがほとんどです。

ミセルシリーズでも使われているポリプロピレンについて

ミセルシリーズの看板では「ポリプロピレン」というプラスチック素材がよく使われています。
例えば、「ミセル屋外タワー」や「ミセルメッセージポール」などです。プラスチックと聞くと、「耐久性は大丈夫なの?」と気になる人もいるでしょう。

確かにプラスチックは熱に弱い特徴を持ちます。
しかし、日差しに当たった程度では溶けてしまう心配はありません。
そのため屋外にも問題なく設置できます。

また、ポリプロピレンの他にも、ポリエチレンやポリスチレンなども、看板に使われやすい素材です。
それぞれ異なる特徴を持つので、簡単に紹介していきましょう。

ポリエチレン(PE)・ポリプロピレン(PP)・ポリスチレン(PS)

ポリエチレンは、食品保存容器やペットボトルのキャップ部分に使われることが多いプラスチックです。
防水性に優れており、ポリバケツの素材もポリエチレンでできています。その特性から屋内外問わず幅広いシーンで活躍できます。

ポリプロピレンは、看板の他にはフィルムやクリアフォルダーなどの文房具類によく使われています。電気を通しにくく硬いのが特徴です。

ポリスチレンは、他の2つと比べて耐久性はあまりありません。そのため、高いところから落下すると破損してしまうこともあります。おもちゃやプラモデルなどの素材に使われることが多いです。主に屋内設置用の看板に向いているでしょう。

設置場所の環境に最適な看板を選ぼう

看板に使われる素材にはそれぞれ特徴があることはお分かりいただけたでしょうか。
金属素材は丈夫で重く、プラスチック素材は軽い代わりに耐久性が弱いです。
アルミ複合板など、金属とプラスチックの両方を使用している看板もあります。
看板を設置するなら、設置場所の環境に合った素材の看板を選ぶのがいいでしょう。
また、ポリプロピレンの看板なら軽く耐久性も強いため、どんな環境にでも合わせやすいです。

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