敷地内で転倒事故が発生!責任の所在はどこにあるのか?

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工場、公園、店舗、施設などの敷地内で、転倒事故が発生する場合があります。
敷地内で転倒事故が発生した場合、「責任の所在はどこにあるのか?」が注目されることでしょう。
敷地内での転倒事故を防ぎ、訴えられてしまわないようにするためには、どのような対策をするべきかについて解説します。

転倒は、段差・凹凸・床が濡れている・不注意などが原因

まず、考えておきたいのが「どうして敷地内で転倒事故が発生するのか?」です。
様々な原因がありますが、大きく分類すると次のようなものにまとめられます。
① 階段や出入口等に段差があり、段差につまずいてしまう
② 地面や床に凹凸があり、気づかずに転倒してしまう
③ 床が濡れていることを知らずに、滑って転倒してしまう
④ 従業員が歩行者に気づかずに、不注意により転倒させてしまう
⑤ 商品や物などが置かれていて、それを踏んでしまい転倒

最も転倒事故が起こると考えられるのが、階段、出入口、駐車場などの段差につまずいてしまうケースです。
段差があることが事前に知らされていれば、対応できる場合もあるでしょうが、段差に気づかずに転倒してしまうケースは十分想定できます。

それから、敷地内の地面の凹凸(土やアスファルトなど)や店舗内・施設内の床の凹凸によって、転倒してしまうケースもあるのです。
凹凸を見つけたら、できるだけ早く修繕するのが転倒事故を防ぐためには重要となります。

そして、店舗や施設等で転倒事故の大きな原因となっているのが、床が濡れているというもの。
雨や雪の日には、服・傘・靴などについた水分が床を濡らしてしまい、とても滑りやすい状態となります。
さらに、スーパーなどでは、水分や油分が多く含まれているものを販売しているので、水分や油分が床に落ちて放置されてしまいやすく、転倒しやすい状況になっているケースが多いです。

従業員の不注意により、転倒事故が起きてしまう可能性もあります。
例えば、荷物や商品を運ぶための台車や工場などであれば、フォークリフトと衝突してしまうという事故。
何かを運ぶ際には、運んでいるものに意識が集中してしまうため、周囲の状況を把握するのがおろそかになってしまいます。
また、運ぶ荷物や商品の大きさ・量によっては前方、左右などが見えないケースもあるでしょう。
実際に、従業員の不注意によって買い物客や通行人に怪我をさせてしまったケースがあるのです。
商品や物などを放置しておくのも、大きな事故が起こる原因となります。
不要なものなどは、放置しないようにすることが事故を防ぐには大切です。

転倒事故を想定できたかがポイントになる場合が多い

報道等で、聞いたことがある人も多いと思いますが、転倒事故によって訴えられてしまうケースが増えています。
「転倒事故の責任の所在はどこにあるのか?」が気になるところですが、民法717条第1項には、土地の工作物等の占有者及び所有者の責任として、次のように書かれています。
「土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。」
(民法第717条第1項より引用)

つまり、簡単に言えば、必要な対策をしていなければ、責任を追及されてしまう場合もあるということ。
実際に、高額な賠償を求めて裁判を起こした例もあります。
このような転倒事故で大きなポイントとなるのは、「転倒事故が起きることを管理者側・店舗側が想定できたか」であると言われているのです。
事故が起こる可能性を想定できたのに、そのまま状況を放置していれば、当然ですが、責任を追及され、高額な賠償を求めて訴えられる可能性があります。
事故が想定できる場所には、必要な安全対策を行うのが重要となるでしょう。

対策には、マットを敷く、見回り、落下物の撤去などがある

敷地内での転倒事故を防ぐための、具体的な方法について紹介します。
例えば、次のような対策があります。
・床が濡れやすい場所には、マットを敷き、水分をできるだけ吸収する
・定期的に従業員や警備員を巡回させる
・スーパーなどでは、商品が落下して、床に水分や油分が残る可能性があるの、落下物はすぐに撤去する
・来店するお客様に対して、落下物の存在や床が濡れている場所があったらすぐに知らせてもらう
・凹凸のある場所には、コーンやバーなどを使って通行できないようにする
スーパー等では、出入口付近や床が濡れやすい場所などには、マットを敷くという対策を行っています。
マットを設置することで、水分を吸収できるので、転倒事故を防ぐためには、重要となるでしょう。
店内や施設内の状況は変化しやすいものです。
とくに、雨や雪の日などは、最初は水分がなくても、徐々に水分が店内・施設内に持ち込まれてしまいます。
状況によって危険な箇所が発生する場合もあるので、従業員や警備員などに定期的に巡回してもらい、必要に応じて清掃を行うなど安全を保つようにしましょう。
それから、いくら定期的に巡回をしていても、ずっと見張っているわけにはいきません。
来店されるお客様に対しても、危険個所などや落下部などがある場合には近くの従業員に知らせてもらえるように、呼びかけておくことも重要です。
地面や店内の床に凹凸がある場合には、コーンやバーなどで囲み通行できないようにしておくのがよいでしょう。
凹凸をそのままにすると、転倒するリスクがあるためです。

注意喚起には、ミセルの看板が最適


敷地内での転倒事故を防ぐためには、「足元への注意喚起を行うこと」が重要です。
足元への注意喚起を行う場合に、最も便利なのがミセルの看板。
ミセルの看板は、屋内・屋外用の看板はもちろん、様々な場所で使えるようにサイズ・形状などバリエーションが豊富です。
サイズ・形状にバリエーションがあるので、置きたい場所にあわせて選べます。

ミセルでは、デザインテンプレートも豊富に取り揃えておりますので、デザインに詳しくない方でも、安心して作成できるのが魅力です。
さらに、1個から作成でき、価格もリーズナブルなので、注意喚起の看板を設置するためのコストが心配という方も安心。
出入口付近、段差のある場所、従業員が出入りする場所、その他危険な場所などには、ミセルの注意喚起の看板が最適です。
注意喚起の看板に入れたいメッセージも自由にお選びいただけますので、お気軽にご相談くださいませ。
敷地内での転倒事故で、高額な賠償請求をされないためには、注意喚起の看板の設置も含めて十分な安全対策を行うことが重要です。

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まとめ

敷地内での転倒事故では、管理者・店舗側に責任を追及される場合があります。
実際に、転倒事故で訴えられてしまったケースも多いのです。
そのため、十分な安全対策を行うことが重要となります。
滑りやすい場所には、マットを敷く、定期的に巡回をする、凹凸などには、コーンやバーなどで通れないようにする、お客様からも知らせてもらうようにするなどが必要です。
さらに、転倒事故を防止するには、足元への注意喚起を行うのもポイントとなります。
足元への注意喚起には、ミセルの看板が最適です。
1個からリーズナブルな価格で作成でき、バリエーションも豊富ですので、ぜひ、ご活用くださいませ。

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