禁止、警告、誘導、広告…。A型看板、スタンド看板、壁面看板の目的とデザインの特長とは?

イメージ

看板を設置する目的は禁止・警告・誘導・広告など様々あり、それによってA型看板、スタンド看板、壁面看板といった適した看板の種類が異なります。さらに訴求力を高めるデザインのポイントも違うため、看板を制作する前にしっかりとそれらを理解しておく必要があります。
今回は、テラモトのサイン看板のブランド「MISEL(ミセル)」で取り扱う主なカテゴリーの看板の目的とデザインなどについてまとめました。無料のWebデザインツールを使用する際にも便利なので、サイン看板の制作を考えている方はぜひチェックしてみてください。
 

【こちらの記事も読まれています】
看板を見た人を釘付けに!A型看板制作で意識したい「視線の流れ」とは
看板制作の基礎知識。立ち入り禁止など用途別の最適な種類とデザイン、制作手順のまとめ

A型看板とは

A型看板とは、横から見た際にアルファベットの「A」に見える形状をしている看板のことです。飲食店などの店舗前の路面に設置されていることが多いので、一度は見たことがある人は多いのではないでしょうか。

■A型看板の設置例
・飲食店
・カフェ
・アパレルショップ
・雑貨店
・マッサージ
・ネイルサロン
・美容室
・ショッピングモール

上記のようにBtoCのお店と好相性なのが特徴で、訴求対象は主に歩道などを行き交う歩行者です。A型看板のほとんどは両面に板面が設けられており、両方向から視認できるようになっています。素材はおしゃれな印象の木製が人気ですが、劣化しやすいのがデメリットなので日光や風雨の影響を気にするのであれば、軽量で錆びにくい「アルミ製」のA型看板がおすすめです。

※関連記事:看板を見た人を釘付けに!A型看板制作で意識したい「視線の流れ」とは

A型看板の目的とデザイン

前述のようにA型看板は、主に店舗などに集客するために使用されることが一般的です。A型看板は無駄なスペースを極力取り除いていることから、板面のほとんどを「表示面」として使えるので歩行者への訴求力が高く広告や集客に適しているというというわけです。
大きさも手軽に畳んで持ち運べるものから、「ミセル メガパネル」のように幅と高さがともに1000mmを超える製品もあります。設置場所や歩行者の属性に合わせて適切なものを選ぶことが大切になるでしょう。

また、A型看板のタイプは板面によって大きく3つの種類に分けられます。1つ目は「印刷シートの貼り込みタイプ」で、のりを使って板面に印刷シートをしっかりと貼り付けます。
耐久性に優れるので屋外での使用に適していますが、頻繁にシートを入れ替える際は印刷シートが剝がれにくいのがデメリットになるでしょう。
2つ目は紙のポスターなどの「差し込みタイプ」です。板面の四隅に差し込むだけなので、のり付けする必要がなく入れ替えが容易なのが特徴です。ただ、雨に濡れるとインクが滲んでしまったり、結露によってポスターが見えにくくなるので屋外使用する際は注意が必要です。
3つ目は「手書きタイプ」で、黒板やホワイトペーパーが板面に設置されています。おしゃれな雰囲気かつ内容を自由に変えられることから、とても人気が高いA型看板です。ただ、手書きタイプは防水非対応の製品がほとんどで、雨天時には使用できないケースが一般的です。

スタンド看板とは

スタンド看板は自立式のサイン看板の総称で、前述した「A型看板」が含まれることもありますが、ここではA型看板以外の主なスタンド看板について解説します。
代表的なスタンド看板の1種が「バナースタンド」で、一本のスタンドに印刷幕(垂れ幕)を設置するタイプです。A型看板を設置できないスペースでも、広い印刷面を確保しつつ設けられるのがメリットで幕を折り畳めるので持ち運びも簡単です。
A型看板以外のスタンド看板は「ミセル タワーツリー」のように、一本のポールに印刷面を設置するのが基本形と理解して間違いはありません。

さらに最近では、ベルトパーテーションを活用したスタンド看板が利用されるケースが増えています。
例えば「ミセル ハイグレードメッセ」のようにベルトパーテーションのポールを一本丸々「縦」に利用したタイプは、表示面が一般的な人の背丈ほどもあるので訴求力が高いうえ、2面利用できるものもあるので幅広いシーンで活用できます。
また、ベルトパーテーションの「ベルト」に直接つなげるの樹脂製サイン「ミセル ベルパーサイン」のようなタイプも人気です。

ベルトパーテーションのように、従来は看板として用いられていなかったスペースを有効活用しているスタンド看板はまだ数多くあります。その代表的なものが「ミセル メッセージポール」です。カラーコーンのような形状で、4面全てに表示面が設けられているので効率的な訴求につながるほか、ベルトを装着できるので誘導・禁止・告知など幅広いシーンで活用できます。

スタンド看板の目的:誘導

スタンド看板は、A型看板のように集客を目的として設置することもありますが、特に目的の場所に利用者などを「誘導」するために設けられることが多いです。
例えば、病院の受付やショッピングモールのフロア案内、空港のゲートの誘導などが挙げられます。ベルトパーテーションも基本的に誘導や整列を目的として設置されることが多いので、スタンド看板との相性が良いというわけです。

また、新型コロナウイルス感染症の影響で増加した「消毒スタンド」の上部に設置するサインもスタンド看板の1種にカテゴライズされることもあります。この場合、特定の場所に人を導くわけではありませんが、消毒スタンドの利用を視覚的に促して「誘導」することからやはり誘導目的の看板と考えることが可能です。

壁面看板とは

壁面看板とは店舗の入口や壁などに取り付けるタイプの看板です。スタンド看板やA型看板よりも表示面が大きいのが特徴で、基本的に一度制作するとデザインを変更することはできません。
壁面看板には、下地となるフレームを設置してその上にアクリル看板を取り付ける「パネル式看板」と箱型の「プレートタイプ看板」の2種類があり、照明を設ける場合は前者は上部から照らし、後者は内部の空間に蛍光灯やLEDを設置して訴求します。

壁面看板の目的とデザイン

壁面看板は主に店舗名や会社名などを告知するために設置されます。A型看板との違いは細かなメニューなどではなく、社名などを広いスペースを使って大きく表示するケースが多いことです。「ファサード看板」とも称される看板は、店舗や会社の印象に大きな影響を与えるので特にデザインにこだわる必要があるでしょう。

目的に適した看板とデザインの選定が重要

サイン看板の代表的な種類であるA型看板、スタンド看板、壁面看板の特徴と設置する目的、デザインについて解説しました。看板のコストパフォーマンスを最大化するためには、しっかりとそれぞれの特徴を把握し、自社や自店舗に適したものを選定することが必要不可欠です。MISELではメッセージポールをはじめ、様々な種類のサイン看板を提供しているので誘導、広告・集客、禁止などの目的に適した看板を探している方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※お問い合わせはこちら

コラム一覧へ
閉じる チャットでもご相談いただけます
お選びください
決定
LINEで相談