秋から冬にかけて検討したい。看板・サインの購入と買い換え
看板の豆知識新商品のPRや新規オープンなど、季節の変わり目は周知や誘導目的の看板・サインの買い換え、購入を検討する人がたくさんいます。さらに今年は、インフルエンザが本格化する前に他の感染症予防と合わせて、ソーシャル・ディスタンスの周知用に既存の看板などを見直す人も増えています。今回は、これからのシーズンで見直すべき看板・サインとおすすめの看板を紹介します。
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冬期は感染症のリスクが高まる
2020年の秋・冬は、例年に比べて感染症対策を強化する各施設が多くなると予想されています。冬にかかりやすい3大感染症といえば、ノロウイルス・インフルエンザ・RSウイルスです。いずれの感染症の予防方法として一般的なのがマスク・手洗い・うがいであり、混雑する場所では2m以上のソーシャル・ディスタンスも注意喚起しなければなりません。そのため、消毒スタンドや不特定多数に各予防方法を訴求できる看板・サインの需要が高まっているのです
ただ、サイン・看板の種類はとてもたくさんあるので、どれを購入すれば最も効果的に訴求効果などを発揮できるのか迷う人も少なくありません。そんな人のために、MISEL製品からおすすめの看板を3つピックアップして紹介します。
おすすめのサイン・看板その1:消毒スタンド
感染症対策として有効な消毒とその周知の両方に効果を発揮するのが「消毒スタンド」です。上部に消毒機器を設置できるほか、スタンドは4面フルカラーで消毒の協力も強く発信できます。さらに通常のプッシュ型の消毒機器は、不特定多数が触れるため衛生面を気にする声もあります。そんなときにおすすめなのが「足踏み消毒スタンド」です。メディカルスタンドと違い、スタンド下部にある踏み板で消毒液が噴出できるので直接ポンプに触れなくても大丈夫。さらに衛生的でクリーンな環境をつくれます。どちらも施設名、会社名なども掲載できるスペースも確保されているので、PR効果も期待できます。
メディカルスタンド・足踏み消毒スタンドともに、感染症が本格化する頃には注文が増えて市場全体が在庫切れになるケースが増えています。早めに購入して「いざというときに手に入らない」という状況は回避できるようにしましょう。
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おすすめのサイン・看板その2:フロア誘導サイン
店舗、病院、オフィス、商業施設などの窓口やATMなどでソーシャル・ディスタンスを保つためには、フロア誘導サインが欠かせません。特に整列させたい場所をベルトパーテーションで区切り、床に止まる場所を示すシールを貼ることで人員整理のスタッフの負担を軽減しつつ、ソーシャル・ディスタンスを保たせることが可能です。シールの上を歩いても滑りにくく、糊残しも少ないので撤去も簡単です。店舗でクラスターが発生するリスクを下げたい人は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
秋・冬シーズンに備えて早めの行動が大切
感染症の流行は毎年、いつも決まった時期、規模で発生するわけではありません。そのため早めに施設や店舗で警戒すべき感染症とその対策方法を明らかにし、必要な備品や体制を整えることをおすすめします。MISELでは今回紹介したフロア誘導サインや消毒スタンドなど、幅広い看板・サインを提供しています。自社でソーシャル・ディスタンスや感染症の予防について課題を抱えている人は、ぜひ一度、ご相談ください。