サイン看板ならテラモトのMISEL（ミセル）

店舗・私有地などの駐車禁止場所に、無断で駐車している車に頭を悩ませているオーナー様は多いと思います。
無断駐車を防止するために、よく行われているのが「張り紙」です。
今回のコラムでは、「駐車禁止場所へ駐車している車に、張り紙をすることは有効なのか？」について解説します。

張り紙をすることでドライバーに警告をすることが可能

店舗・私有地・月極駐車場等で、駐車禁止の場所に無断で駐車されてしまうケースがあるようです。
勝手に、レッカー移動をすることもできませんし、警察に通報しても民事不介入などの理由から、対応してもらうことが難しいケースもあります。
そのため、よく用いられる対策のひとつが「張り紙」です。

張り紙とは、車のワイパー部分などに挟みメッセージを伝えるもの。
メッセージとは、次のようなものです。
● 駐車禁止場所であることを伝える
● 無断駐車であることを伝える
● 速やかに移動させるように伝える

警察などであれば、車のナンバーなどから車の所有者を割り出すこともできるでしょうが、一般の人が車のナンバーから所有者を特定することは難しいと言えます。
つまり、車の所有者がわからないため、張り紙を通してメッセージを伝えるしかないのです。

張り紙をする際の注意点として挙げられるのが、「罰金○○円」という書き方。
勝手に駐車されてしまうと、腹がたちますし、警告をするためについついて、高額な罰金をメッセージとして入れてしまう場合があります。
ですが、罰金を一方的に科すことはできないとされていますし、法的な根拠もないとされているので、罰金という書き方はやめた方がよいでしょう。

ただし、損害賠償請求を行うことは可能とされています。
十分な証拠を揃えることや、裁判が必要になることなどが注意点です。

張り紙よりも有効なのは駐車禁止場所を明確にすること

張り紙は、ドライバーにメッセージを伝えることができるという効果はありますが、有効な対策とは言えません。
防犯カメラや監視員などを配置しておかないと、無断駐車の状況を把握することができませんし、駐車禁止場所だと認識しておらずに駐車してしまう場合もあります。

張り紙よりも有効なのが、看板・三角コーンなどを使った対策です。
看板や三角コーンなどが有効と言えるのは、視覚的に「駐車禁止場所」であることを伝えることができるため。
看板に駐車禁止であることが記載されていれば、誤って駐車するケースは大幅に減少します。
さらに、駐車禁止場所に三角コーンを設置すれば、物理的に駐車ができない状況を構築することが可能です。

何も置かれていないと、駐車可能な場所だと誤って認識されてしまう場合がありますが、三角コーンなどを設置しておけば、瞬時に駐車禁止場所であることを認識してもらうことができます。

駐車禁止場所を簡単に構築するならミセル

張り紙をするよりも高い効果を期待できるのが、ミセルを使うという方法です。
ミセルには、さまざまな用途で使えるサインが揃っています。
形状・サイズ・カラーなどのバリエーションも豊富なので、設置場所や目的に合わせて最適なものを選択することができるのです。

駐車禁止場所を簡単に構築するのなら、ミセルメッセージポールが効果的。
ベルトパーテーションやロープと組み合わせて、お使いいただくことで簡単に駐車禁止場所を構築することができます。

移動・設置が簡単に行えますので、将来的にエリアを変更したいという場合も簡単に変更に対応できるのです。

また、灰皿付き・消毒容器台付き・パネル型などさまざまな種類があるので、駐車禁止だけでなく、誘導・注意喚起・案内・告知などの目的でもご活用いただけます。
ミセルの大きな特長は、おしゃれなデザインを簡単に選択できることです。
あらかじめ、豊富なデザインテンプレートをご用意しておりますので、テンプレートの中からお好きなデザインをお選びいただくだけで、簡単に作れます。

さらに、デザインについてはお手持ちのパソコンなどで試すことができるので、自分のイメージに近いデザインのものが作れるのです。
その他の魅力として挙げられるのが、価格が非常にリーズナブルであること。
サインは1個から作れるので、必要な場所に必要な数だけ設置ができるのも大きな魅力と言えるでしょう。
店舗や私有地などに無断駐車をされていて、対応に頭を悩まされているという場合には、ぜひミセルのサインをご活用ください。
張り紙もよいのですが、ミセルを使った方がより効果的と考えることができます。

▼製品詳細はコチラから
ミセルメッセージポール

▼オリジナルデザインは以下のツールで作成頂けます。
デザインツール

▼デザインテンプレートはコチラから
デザインテンプレート

まとめ

駐車禁止場所に、無断で駐車をする車の対応策としては、張り紙などの対応が行われるのが一般的です。
しかし、張り紙では十分な対策とならない場合もあります。
そんなときは、ミセルのサインを使うのがおすすめです。
ミセルのサインを設置することで、視覚的に駐車禁止場所であることを伝えられます。
さらに、価格がリーズナブルで移動や設置が簡単なのも魅力です。
ぜひ、ミセルをご活用ください。