夏休みの間に対策したい。大学・学校の感染防止対策まとめ【ソーシャル・ディスタンス】
看板デザイン世界的な感染症の流行は、約半年経ってもまだ余談が許さない状況が続いています。若者の感染が多いとニュースで取り立たされることが多いなか、大学や学校の感染防止対策としてソーシャル・ディスタンスの徹底が重要視されています。今回は、学校や大学におけるソーシャル・ディスタンスが必要な場面とおすすめのMISEL(ミセル)製品を紹介します。
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ソーシャル・ディスタンスが必要な場所とは?
ソーシャル・ディスタンスは、密室・密集・密接の3密の状況をつくらないために人と人が一定の距離を取ることをいいます。また、くしゃみや咳になどの飛沫感染を防ぐためには約2mの距離を確保する必要があります。大学ではどのような状況が3密になり、ソーシャル・ディスタンスを意識しなければならないのでしょうか。その具体例を紹介します。
大学の教務課・窓口
大学の教務課や各窓口は、学生を初め不特定多数の人が訪問する場所です。そのため、3密のうち密集・密接な状況になりやすいので、床に2mごとにテープを貼るなどしてソーシャル・ディスタンスを保った整列を促す必要があります。また、ソーシャル・ディスタンスを徹底するためにはテープだけではなく、窓口に看板やサインで周知することで、よりスムーズでトラブル発生のリスクを低減しながら、業務を進めることができます。
研究室
大学では教員ごとに研究室が設けられており、なかには100室を越える大学もあります。ゼミなどの規模にもよりますが、研究室の面積はそれほど広くないケースが多く、数人の学生が1m以内に接近した環境で作業するケースは珍しくありません。
とはいえ、教務課や窓口のように各部屋に看板・サインで警告することは現実的ではないですよね。研究室がある建物のロビーやエントランスに、目立つ看板・サインを設置することで学生と先生の両者にソーシャル・ディスタンスを意識付けることが重要です。
大学・学校におすすめMISEL(ミセル)製品
教務課や研究室、対面授業などソーシャル・ディスタンスを保たなければならないシーンは大学にはたくさんあることをお分かりいただけたでしょうか。不特定多数の人が往来する大学では、ソーシャル・ディスタンスすべき場所を正しく訴求しなければなりません。そんな時におすすめなのが、ミセルの差し換え式看板(屋内用)と屋内タワーメッセです。前者は縦1m以上、横30㎝でよく目立つので、効果的にソーシャル・ディスタンスの必要性を訴求することができます。
また、盤面を差し替えられるので「入学願書受付」や「オープンキャンパス会場」など、他の用途にも柔軟に対応できるのも魅力です。さらに、整列させるためのベルトパーテーションに取り付ける「タワー型サイン」も同時に設置することで、さらにソーシャル・ディスタンスを意識付けられるでしょう。
夏期休暇明けの講義再開に備えよう
今回紹介したソーシャル・ディスタンスが必要な場所の代表格である「教務課・窓口」や「研究室」は、ほんの一例に過ぎません。夏休み明けからの講義に向けて、今のうちから備えておく必要があります。学生や教職員、そして自身を感染症から守るためにもソーシャル・ディスタンスの訴求に効果が見込まれる看板・サインの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
テラモトでは、豊富なサインポールなどを取り扱っており、大学への導入実績も豊富です。大学向けの特集ページも設けているので、少しでも興味がある人はぜひ下記のリンクから確認してみてください。