看板・サインの超基本!屋外広告の「集客力」の基本的な考え方

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せっかく看板を制作したのに、思ったような集客効果が得られない……。といった悩みを抱える人は少なくありません。それもそのはず、看板をただ作るだけでは集客力はほとんど向上しないのです。今回は、看板の集客力に直結する3つの「こだわり」について紹介します。集客は、どんな事業であっても経営に直結する重要な要素なのでぜひ確認してください。

看板のデザインにこだわる

看板のデザインにおいて、視認性と訴求力は重要なポイント1つです。視認性の高いゴシック体などの書体や、文字の色はもちろん、カフェなどの店舗ではおすすめの商品の写真をA型看板に貼り付けたり、不動産紹介の店舗では物件の見取り図やスタッフの写真を貼ることで信頼性や興味を惹きつけるデザインにするお店があります。また、大通り沿いなど看板が密集している場所では目立つ配色・フォントにしたり、周囲の看板とのデザインに変化をつけて際立たせることも重要です。さらに、夜間も通行人などに看板を読んでもらうには照明を付けるなどの工夫も必要です。

看板のキャッチにこだわる

看板はチラシのように、長い文章で自社のサービスや商品の魅力を伝えることができません。そのため、限られたスペースで看板を見た人に訴求するための「キャッチコピー」がとても重要になります。キャッチコピーは通行人全員に向けるよりも、お店に入ってもらいやすい人をターゲットにすることで訴求力がより高まります。また、学習塾では「国立大学合格率80%!」のように、具体的な数字を出すことでより響くキャッチになります。
魅力的なキャッチコピーを考案するためには、いきなり文言を考えるのではなく、自社サービス・商品の強みや販売戦略、ペルソナ、ターゲット層の明確化など、しっかりと情報を収集することが大切です。

看板の「誘導力」にこだわる

看板の誘導力を高めるには、看板を目にした人の入店や問い合わせのハードルを下げることが重要です。例えば、車で看板を目にした人向けに駐車場の場所を明記したり、ランチタイム限定のクーポン券などをA型看板に貼り付けておくほか、営業中であることを明示することも重要なポイントです。さらにメニュー表を提示するなど、より詳しくお店のサービスの情報を提供することも大切です。

設置する場所にこだわる

どんなにデザインにこだわっていても、設置する場所が悪ければ、看板を見てくれる人の母数は増やせません。袖看板やA型看板などは、国や自治体によって設置の条件が規定されています。ルールはしっかりと守りつつ、最大限に視認性や訴求力が高まる場所に設置しましょう。特に重要なのは、歩道や車道からの「目線」でキャッチコピーや重要な項目などは優先的に目にとまりやすい場所に挿入してください。さらに看板の「角度」も大切です。例えば、車の運転手に看板を見せたい場合、道路と並行に設置してしまっては視認機会が少なくなってしまいます。この場合、建物に垂直に設置する袖看板にすることでより効果を高められます。

集客力を高めるには事前の準備が大切

集客力を高めるためのデザイン、キャッチ、誘導、設置場所の4つのポイントについて解説しました。いずれも看板を制作してからでは修正したり、それぞれの効果を向上させることは困難です。そのため、まずはしっかりと自社のサービスや商品、ターゲットを棚卸しましょう。それらをもとに看板を設置することで、より集客力の高い看板も制作につながります。

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